今日更新しようと思っていた文はこんな↓です。

尻切れトンボだけど、今を逃したらお蔵入りしそうなので更新します。
数時間前の自分はこんなこと思ってたよ。


『かわいい』

それは疲れている時にだけ素直に出てくる奇跡の言葉。

という訳で、いつもはそっと心に秘めているこの言葉。
もしくはマイノリティーという慎みをもってお送りしておりますこの言葉。

もちろん某細目氏に向けたものではありますが、ファンの欲目をもってしても堂々と発するのに躊躇してしまう不思議。



それなのに！

最近あまりに疲労が嵩んでいたせいでしょうか。

あろうことかテレビに映る度にかわいーかわいー口走っている自分がいます。

なんてこった！

大丈夫か自分！！

正気か！！！



…そこまで自虐に走らなくてもいいか？



先日、撮り溜めたレギュラー番組をボーッと鑑賞していたんです。

霞む頭でほんとにボーッと。

画面はガコイコで高飛び込みに恐怖するリーダーを映していたと思います。

するとそこへ、ワイプに映るイノハラさんの姿がありまして。

その瞬間、霞むどころか舟漕ぎしそうな脳みそに電流が走ったんですよ。まじ。

いまだかつてないくらい自然に口から出てました『かわいい』が。

呟きですらないよ！

しっかりはっきりこの口が、テンション高く口走ったんですよ。驚異！

そしたらなんかすっごく気持ち良かったんです。

ストレスが消えてっちゃうくらいの爽・快・感☆(大丈夫ですか自分)



それからというもの、疲れた～という時には自然に口が『かわいい』言ってます。

だってかわいいんだもん。



でも素面のときにはとても言えない…。

何故だか言えない。

不思議。



ってなわけで最近のイノハラさんはかわいーと思います。

前述のガコイコのワイプに映ったイノハラさんは長い前髪に隠れてちょっとしか耳が出てないとこがかわいー。

百識でことあるごとにサカモト識を捩込んでくるとことか、「しょっからい」の言い回しとかがかわいー。


(旧ブログより)