切なさ効果

昨日は久々にファミクラへ行ってきました～。

イノハラさん主演「天国は待ってくれる」のチラシがあったので拝借してまいりました。うへへ。

他にも映画関連で、イノハラさんのサイン入りポスターやメイン３人のサイン入り台本も飾ってありました。

それと共におそらく映画のワンシーンであろう、

スーツ姿で笑ってるイノハラさんとか

めちゃめちゃ走ってるイノハラさんとか

切ない表情で佇むイノハラさんとかがディスプレイされておりました。うへへ。

走ってるイノハラさんは両足とも地面から離れてる瞬間の写真なので、微妙に空中浮遊みたいになってます(笑)。

そんでもって、切ない表情のイノハラさんがイイ！！

ネオンが水面に映ってるのを背景に、気持ち涙目で空を見上げてるんですよー。

なにそれ！

なにその哀切！！

なんでしょうこの気持ち……胸キュン？(古)

見てるこっちまで切なくなるような表情なんですよー。

またそのすぐ上には笑顔全開写真があったりして、その対比が余計に切ない。

イイネーイイネー！！

(旧blogより)

こういう憂いのある表情、好きです。

しかも今まで柔らかく笑ってる印象しかなかった宏樹(役名)がこんな表情をするとは…！

予想してなかったなぁ。

だって宏樹って、見るからに「優しくていい人」なんですもん。

今までにイノハラさんが演じてきた役柄の中では割と多いタイプだと思うのです。

イノハラさん本人が世間一般から「いい人」なイメージを持たれているからでもあるんだろうなぁ。

どんな役でも、俳優イノハラを見れる機会を与えてもらっているのはもちろん嬉しいです。

けれどちょっと残念に思うのは、お人好しでちょっと鈍感でいつも笑顔…な「いい人」は、陽の感情はたくさん表に出すけれど、

憂い哀しみ苦しみ等の陰の部分を表に出すことって、役柄的にも脚本的にも少ない気がする。

ファンとしては、笑ってるだけがイノハラさんの魅力じゃないんだぜ！たまには深ーい表情してるのも見たいんじゃー！と思うわけですよ。

通常お馬鹿で熱血でお祭男みたいなイノハラが、芝居で影のある表情をしてたらそれだけでドッキリしてしまうんです。

トイヤーやハンブルボーイの時のような、心に闇を持ってる痛々しい感じだって実は大好きなんだよ。

まぁ、トイヤー程黒くなくても、あの人のよさそうな外見(細い目とか美形じゃないとことか…笑)で「いい人」なんだけど実は心で泣いて……

みたいなのだったら役の上でもドッキリします。

多分ね、「ギャップもえ」なんだと思いますヨ。(なんとなく他人事調)

かといって笑顔全開いい人全開なイノハラさんも好きですけどね。

ワガママだな自分(苦笑)。

宏樹はいかにも「いい人」そうな、今までにもあったな～という雰囲気だったので、

影のある表情は見れないのかな～とうっすら残念に思っていたのですが、あの切なさ漂う佇まいを見た途端に吹き飛びました。

不意打ちだっただけにやばいです。

期待度が一気に急上昇しましたよ～！！





帰りがけ、折角なのでジャニショに寄ってきました～。

前回来たとき売り切れてたライブフォトを買いに。うへへ。

新しくガコイコ収録時の写真が追加されてましたよ～。

そんなもんテレビで見てるっつーの！とも思ったのですが、頬杖イノハラがあったので思わず購入してしまいました。

他にもトニの真ん中でニッコニコしながら手を振ってるのとかですね、

だはーって笑ってるのとかがあったので買ってきてしまいましたよー。

完全に術中にはまってますねコレ…。



もうめちゃめちゃイノハラ馬鹿だわたし。

……自覚があるだけいいとするか。