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主にぶいしくすさんのことについて。 ゆるーくひっそり。
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本日イノなき2000回!

すごいなぁ。
もうそんなに経つんですね。
ジャニウェブも2000回に合わせてカラフルな装飾がされてて、ああなんか嬉しくなっちゃうな。

ノベルティグッズプレゼントは嬉しい。
嬉しいけど、抽選200名は少なくないですか…(泣)。
当たるといいなぁ。

それはそうと、今回書籍化の話とかは…ないの?
てっきり1001~2000回も本になるもんだと思ってたのに。
前回本になってあの辞書みたいな厚さを手に取ったとき、ものすごい確信したんだけどな。
これは紙媒体で正解!って。
本にしてくれてよかったー!って心の底から思ったのに。
期待してたんだけどなぁ。

そもそも携帯サイトである以上、どうしたってログの保存がしにくいわけですよ。
だけど残しておきたい。
振り返って何度も読みたい。
そういう文章なんだよなぁイノなき。

昔のイノなきを読むと、イノハラさんのことだけじゃなくて自分がその時感じてたこととか、抱えてた問題とか、思い出とか、そういうのも同時に蘇ってくる。
イノハラさんの日記なんだけど、それを一日一回読んでる自分の記憶でもあるんだなぁと。
毎日はてきとーに流れていってしまうようで、実はちゃんと積み重なってたんだなぁと。
そんな風に振り返れるのも、やっぱり紙媒体だからだと思う。
もちろん単純にイノハラさんのファンだから手元に残したいという気持ちもあるし、保存し損ねた回を補完したいコレクター魂もあるけど(笑)。
そればっかりじゃないんだヨー。

以前と比べて書籍化しづらい理由が確かに存在するのもわかりますけれど。
でもイノハラさんの言葉に励まされることがいっぱいあるよ。
だからこそ本という形で残してほしいと心の底から願うわけです。

そういうわけで書籍化、希望!
ちょう希望!!
届け!この想い!!!


…さて。(このテンションの差)
1000から2000までの間に起こった出来事で個人的に面白かったことをまとめてみました~。
書いてるうちに調子に乗りました。すみません。
内容は管理人雨沢の独断と偏見と曖昧な記憶によります。
いろいろ鵜呑みにしないでくださいね~。
面白半分に書いてますから本気にしないでくださいね~。
てなわけで、上記を了承いただける方はつづきをどうぞ~。

テーマ:「イノなき」1000~2000回にみる変遷とかおもしろ出来事とか

●改行及び余白
かつてはみっちり文章が並び、改行なんて半年に5回あればいい方だったが、ある日を境に余白を取るようになる。
それに伴い、話のオチを広い余白の後に記述するという手法を用いるようになるが、逆にギャグなどのハードルを上げてしまう結果となり、管理人は寒さに苦笑いすることしばしば。
そのうち余白がエスカレートしすぎて携帯の一画面に一行程度の文字しか表示されず、さすがの管理人もイラっとくる。
しばらく後にこの大余白祭りは収束。
現在は適度な改行に留まる。
ちなみに、余白部分はタグなどを使用して設定しているわけではなく、筆者がPC上で改行(Enterキー)を重ねることにより作っていることが後の『携帯芝居「イノなき」』舞台上にて判明。


●タイトルロゴ
1000回を機に題字アーティスト作成のロゴに変わる。
大きな『井』の文字の中に『イノなき』の四文字が入っているアーティスティックな仕上がり。
また、2006年5月17日に限り『井ノ原』の文字が『イノッチ満30歳』というメッセージになっているロゴに変化し、職人芸に感動させられた。
その後、いつの間にかフラッシュアニメの現在の形となる。(おそらくジャニウェブの中の人作)
動いてるのに、なんだか地味になっちゃったような気がしている管理人である。

関連事項:『イノなき君』
書籍化するにあたり登場したキャラクターで、題字も兼ねている。
待受用としてフラッシュアニメ版やパステルカラー版が登場するが、あれは何かの限定配信だったのかなんなのか思い出せない。
どこかフェリックス時代の筆者を彷彿とさせる愛らしいキャラクターであったが、携帯の機種変をしたらデータを移せなくなったため、涙目の管理人なのである。


●アンケート
イノなき読者に感想を募るアンケートが数回あったような気がする。
ほとんどが100回毎のバックナンバー掲載期間に合わせて実施されたが、2007年年末から現在までの間は実施されていない。
理由は推して知るべしというやつだが、毎回頭を悩ませて感想を送っていた者としては残念である。
また、筆者が書きたいことと読者が求めていることのギャップを埋める為にも、感想は募ったほうがいいのにと管理人は思う。
だがしかし、読者の過剰な期待に振り回されず自由気ままにやってほしいとも同時に願うところである。


●更新頻度
一日一回、正午に更新されているイノなきであるが、一日二回更新したことが(確か)過去三度ある。
1000回以降では(多分)二度あり、そのうちひとつはサーバーメンテナンスの為である。
メンテナンスが行われたのはジャニウェブ開設以来初のことで、約一日を要した。
毎日更新している連載はみな一様に、翌日時間を分けて二日分更新した。
ちなみにイノなきは10時と12時に更新。
更新のない間は何かやり残した感が付き纏うもやもやした一日を過ごした管理人である。

ちなみにもうひとつの二回更新は筆者による重大報告の為であった。
正午に通常更新した後の同日夜に二回目の更新をした。


●携帯芝居「イノなき」
日記を芝居にするというよくわからない触れ込みであったが、実際は芝居というよりライブパフォーマンスに近い印象を受ける。
筆者が一人で作・演出・出演をこなした。
記録的な酷暑の2007年夏に開催。
そんな時期に当日券の列に並ぶのは骨が折れたよまじで。(管理人談)

そもそも先行予約の段階でチケットが入手困難な状況にあった。(管理人談)
理由として短期公演だったこと、お盆と重なったこと、(ジャニ舞台としては)比較的安価であったこと、ウェブ会員なら誰でも申込み可能であったこと、前年まで同会場で開催されていたフィルフェスがなかったこと、単に運がなかったこと、等が考えられる。

公演内容については割愛するが、終演後のカーテンコール(2回目)においてイノなきの生更新が行われたことは特筆すべき出来事である。
正確には翌日更新分のイノなきを筆者がその場で作成するという、筆者及びイノなきファン垂涎のひとときが毎公演用意されていた。
管理人的には、ブラインドタッチ出来るんだ~とかローマ字入力の癖とか文章を考えているときの仕草とか、そんなんばっかり気になった。

管理人はこの舞台の主題を最後の台詞「ここに、いる」に見出だしたいと思う。

関連事項:裏イノなき
公演期間中及び公演終了後数日間、限定で更新されたもうひとつのイノなき。
(建前上)筆者が異なり、文体も少々荒っぽい。
公演パンフレットに記載されているQRコードからアクセスすることができた。
執筆しているのは…まあなんていうか、『かっちょいい方のオレ』。
ほとんどが表イノなきの内容とリンクした話題で、しばしば『オレ』の視点から見た筆者の観察日記の様相を呈していた。
管理人はもちろん携帯に保存していたが、後に手違いで前半のデータをまるまる飛ばしてしまったため、悲しみに暮れている。
出来ることならもう一回読みたい。
っていうか書籍化を切に願う。


●しりとりの蔓延
2006年11月頃、ジャニウェブ上で突如勃発。
所属グループの垣根を越えて連載陣に広く波及したが、驚くべきことに公式の企画ではなくプライベートで交流のある数名(通称「ノーボーダー」)の間で計画したことのようで、筆者はこの対象ではなかった。
それがなぜ筆者に回ってきたか、理由は諸説ある。
しりとりは次に回す者を指名で決めており、原則としてジャニウェブ内で文章による連載を行っている者に限られたようである。
なので、二大看板であるイノなきとタヒチを巻き込んだとする説。
ほかに「君もノーボーダーに入らないか」説、「友達の輪っぽく回ってきた」説などがある。
いずれにしても筆者が次に回した「タヒチ」は明らかに友達の輪のノリだと思う。

しりとりのテーマは「男らしい言葉または文章」。
「す」で回ってきた筆者は「相撲取りの優しい嘘」として次に繋げた。
筆者が参加したのはしりとりの終盤であった為、その時点で出来うる限り遡ってもしりとり発生の現場をみることはできず管理人は残念であった。
後にとーま氏が総評として回った順番を記しているが、そこでもノーボーダーメンバーとは別にイノなきとタヒチだけゲスト扱いされていた。
ノーボーダーと言いつつボーダーありまくりやないか~い。(毒)
筆者の前後だけ抜粋するとこんなかんじ。
Show must go on→イノなき→タヒチ→とまごと(終)


●交換日記状態
一時期、オカケンさんの連載と交換日記状態で昔の思い出を語っていた筆者。
語られる内容が面白すぎ、また双方の視点から次々と嘘みたいな本当の話が飛び出し、お腹を抱えて笑った。


●タイノッチ対談復活
しばらくぶりに復活して嬉しかった。
やっぱりこの二人があってこそだなぁ。
定期的にやってほしいなぁ。


●まさかのアナログ更新
2008年6月、連載始まって以来初の非常事態が起こる。
その日のイノなきによると、撮影のため海外にいる筆者は何らかの原因で携帯から更新することができず「口頭でイノなきを更新」しているのだという。
この不可解な言葉の真相は、電話でマネージャーに文を伝え筆者の代わりにジャニウェブ担当者へ送信してもらうという方法である。
一見落ち着いた短い文章の中に動揺や焦りが見て取れ、生存確認かのような言葉が繰り返されているのが笑いを誘う。
また普段より控えめながらちゃんと改行・余白がなされており、それらを口頭でやりとりしたであろう筆者とマネを思うと、じわじわと笑いが込み上げてくるのであった。
翌日はFAXで更新すると宣言したが、いざ更新された文には普通に携帯絵文字が使用されていた。
どうやらことの原因はホテルに携帯の電波が入らず送信できなかったことらしく、場所を移動して文を送ったのだという。
FAXもそれはそれで面白そうだと期待していただけに、ちょっと残念に思ってしまった管理人である。


はーつかれた。
お付き合いありがとうございました。

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