忘れられない歌

ＯＺのコマーシャルを見るたびにマジ泣きしそうになります。

ほんの数十秒なのに。

今では直視しないようにしてます。

それだけ去年観劇したときの感動が深かったのだろうと思います。

今年はどうしようかずっと迷っていたのだけれど、とうとうチケット取っちゃいました。

月曜に発券しに行ってきます。



それにしても、なんでこんなに心に残っているんだろうかと、去年をちょびっと回顧してみました。
以下未見の方はネタバレですのでご注意を。

(旧blogより)

明るい曲調のなかに、ふいに悲しみが入り込んでて切なくなります。

深い悲しみの後に、やっぱりショーは楽しくなくちゃ！っていうピーターの笑顔が忘れられない。

終幕のナンバーは底抜けに華やかで楽しいけれど、そこにはピーターが歩んできた人生の悲しみや愛が溶け込んでいるのだと思うと、

もー、ボロボロ泣いてしまいました。

それも笑い泣きです。全力の笑い泣き。

そして多分今年も。