学ランに馳せる想い

昨日のＶシュランに湯浅先生が！

先生は『ＰＱテスト』の時からブイさんに好感持ってくれてて、イノハラさんともよく絡んでたのでまた一緒に出てくれて嬉しいです。

あの頃から７人目の座を狙ってたな～。

相変わらずすごいキャラですね。

あまりの傍若無人っぷりに乱闘が起こりかけてますけど(笑)。

止めに入る度にイノハラさんがもみくちゃにされてるな～と思ってたら、ついにイノハラさんまで掴み掛かったーー！

途端に全員で止めに入る一連の流れがコントみたい(笑)。

湯浅先生のぐだぐだなグッデイに爆笑しました。

ブイさんたちはただのおっさんじゃない、踊れるおっさんなんだぜ！

先生また出てくれるといいな～。





さて、雨沢の住んでる地域ではＶシュランの裏のローカル局でChannel-aという番組が放送されていまして、今回はブイさんたちのPV撮影風景を特集していました。

以下、ちょっとだけ番組の感想です(PVネタバレ注意)。

(旧blogより)

まずは学校の校庭での撮影風景。

いや～６人の学ラン着た人たちが素敵すぎ！

学校の生徒らしき子をブイさんたちが力いっぱい応援してるんだけど、６人の存在は人には見えないらしい。

…ってなんですかその設定は。

思わず自分の周りにも(見えないだけで)いるのかも知れない…などと妄想してしまったじゃないか！

もし学ラン着た６人が拳振り上げせわしなく動き回り、応援してくれているのだとしたら幸せすぎる！(妄想だけどね…)



撮影中、ブイさんたちは生徒役の女の子の周りを暑苦しいくらい付きまとっているので、カットがかかった瞬間女の子が吹き出してました。

なんかもうすごい必死に応援してるんですよ。

みんな満面の笑顔で！(癒しポイント)



撮影の合間、校庭の片隅ではけんちゃんが自前のデジカメでごーさんやイノハラさんを写してます。

お互い憎まれ口たたきながらも楽しそう。

イノハラさんの写真を見たごーさんに「最悪だな。お前のシャッターチャンス」と言い放たれるけんちゃん。

そこにいたのは写真映りが悪く、なんだかいかつい表情になっちゃったイノハラさんでした。

そっち撮る方が難しいと思うんですけどね(笑)。

なんだかんだ言いながら仲よさ気な３人のやりとりに和み～。

出演者の中学生達に「寒くない？こっち来な」ってストーブ勧めるイノハラさんのさりげない優しさに惚れる！



ロケの後はスタジオで一人ずつのシーンを撮影。

といっても、完成したPVでは画面を６分割して全員いっぺんに映ってます。

その６分割が上段カミ、下段トニで分かれていて、更にサビのパート割までトニカミ区分でした。

シングルでこの分けかたって久しぶりだ～。

６人だけじゃなく３×３も好きなのでめちゃめちゃ嬉しい！



今回が30枚目のシングルってことで、メンバーが今までリリースした曲を振り返ってます。

それぞれのコメントにじーんとしてしまった。

やっぱさ、これだけ続いているのってすごいことだよね。



オカダさんとイノハラさんは解体直前のベルファーレを訪れて、デビュー会見が行われた当時の思い出話をしてました。

結成時はバレーボールをマイクにして歌う案があったそうで、二人して「やらなくてよかったよなー！」と。

それはある意味インパクト大かも(笑)。

会見当時の写真で３人くっついてるトニとお互い間隔空けて立ってるカミを見て、なんとも言えない気持ちになりました。

こんな風に他人行儀な時代があったんだよなぁ。

コメントもふわふわしてるし。

それが今ではしっかり地に足着けて、黙ってても６人でひとつのまとまりっていうか、繋がってる感じがする。



イノハラさんのコメントでとても印象的だったのが、30枚目のシングルを出せたのはそれまでの１枚１枚がしっかり支えてくれているから、という言葉。

そうやって積み重ねてきたものが今のブイを作ってるんだなぁと、11年前の彼らを見ながらしみじみ思いました。





それはさて置き、イノハラさんのベルトが気になって仕方ないです。

なんであんな色なの？

黄土色っつーかベージュっつーか……ぶっちゃけ肌色に見えるんだよ！

サビで両手上げる振りの時にちらっと見える度に「腹チラか？！」とドッキリしてしまうんだよ。

そしてベルトだとわかるとがっかりしてしまうという…。

あーもー自分変態ですね～えへへ！(開き直り)