主にぶいしくすさんのことについて。
ゆるーくひっそり。
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ミュージアムから徒歩で移動。
会場の入口でなにやら説明の書かれた紙と風船を配られました。
そこには思った通り、サプライズ企画の文字がっ。
(旧blogより)
会場の入口でなにやら説明の書かれた紙と風船を配られました。
そこには思った通り、サプライズ企画の文字がっ。
(旧blogより)
座った席は2階の非常階段の真上でした。
お隣は先日ご一緒したAさん。
説明を読みながら2人でワキワキしました。
で、ジェット風船ですけれども。
以前、02年のコンサートの時は事前に膨らませておかないと大変なことになった記憶があるんですよねー。
あのときは自分で膨らませられなくて、友だちにやってもらったんだよなぁ…。
元気にしてるのかな…Eたん。とか感慨に耽っている場合じゃなくて、ホントに自分の肺活量じゃ無理っぽいって!
多分その時になってから膨らますのは無理なので、今から膨らましておいた方がいいかなー?と。
丁度非常階段の低い塀があるから隠しておけるし。
とか思索を廻らせていたら、Aさんがポツリと「喘息持ちだからできないな…」
ってめちゃめちゃ寂しそうに仕舞ってるんですよ。
で、頑張りましたわたくし。
とりあえずなんとか自分のを膨らましました(火事場の馬鹿力な感じで)。
もうね、膨らましてる最中とか思いっきりブサイクになってるのがわかるんですよ。
顔赤くなってるのも。
もう酸素不足でヘロヘロだったんですが、もうひと頑張りです。
よかったら膨らましましょうか?ってことで、Aさんの分もどうにかこうにか。
Aさんも申し訳なさそうに、でも喜んでくれててよかったす。
しかしほんと、やばかった。クラッてきました。
よく考えたら朝からチョコレートしか食べてないし(バカ)、目の前がぐらぐら。
そしたら右隣の2人組(おそらく高校生のお嬢さん)が、風船にすごい苦戦してるんです。
ちらちらこっち見てくるんです(汗)。
でも、もう無理!ごめん!
さて、サプライズ企画について開演前に説明がありました。
FCの有志の方(?)がステージに上がって説明を始めたのですが、非常に聞き取りづらい(苦笑)。
もうちょっと要領よくはっきりしゃべってくれませんかね?とちょっとイラっ。
サプライズの内容は、アンコールで6人が出てきたときにみんなで「ありがとうのうた」を歌うというもの。
歌に合わせてペンライトで文字を作るってやつです。
以下、印象に残ったところのみ。
愛メロでメンバーが2階に来た時、丁度真ん前でごーさんが踊ってくれましてね。
わたしは思わずごーさんよりも、ごーさんのウチワ持って呆然と見入ってるAさんが気になって時々見てました。
もーAさんってばポーっと固まっちゃってて。
もっと叫んでアピールすれば分かりやすく反応返してくれるかもしれないのに!
とか、うずうずしながら微笑ましく見てました。なんか友達の恋路を応援してるような気分。
目線でごーさんがAさんのこと見てるのは分かったので、よかったねーと思っていたら
ごーさんが移動した流れで隣にいたわたしとも目が合いました。
あっぶね!
落ちるかと思った!!(コンサートの魔力)
ごーさん格好よかったです。
もちろんイノハラさんもものすっご(以下略)
アンコールが終わり、ざわつきだす場内。
本来ならここで更にアンコールを叫ぶんですが、今日はサプライズがあるのでみんな必死で段取り確認。
必然的にアンコールの声はいつになく小さいものになります。
だってそりゃ風船膨らましてるんですもの。
2階からはアリーナの方々が必死で膨らましながらアンコールに合わせて手を叩いている様が見えます。
アリーナはそりゃ隠し場所ないし、事前に膨らませておくのとか無理だよね。
ファイト!
そんなんだからアンコールの声がすごく雑然としてしまって、なかなかステージに出てこない。
わかってます。
いくら代々木最終日だからって、アンコールが小さければ彼らは出て来ない。
それが彼らのポリシーだってわかってるんです。
わかってるんだけど、こっちだってそれどころじゃないんだ!!
焦りが募る頃、ようやく出てきてくれた彼らはどこか不満そうで。
「帰っちゃうよ?」みたいなこと言ってたような気がします。
が、
そんなこたーどうでもいいんだ。(何故かテンパり中)
ステージに出てきた瞬間にサプライズ企画が発動するのですから!!
というわけで
ありがとうのうた大合唱。
なんか…必死で声出して歌うんだけどさ、合ってるの?これ。合ってるの?みたいな感じ。
あんな広い会場で全員がぴったり合わせるなんて無理だって(泣)。
途中、気付いたイノハラさんが小声でナビってくれて。
それをきっかけに観客の声も合ってきて。
みんな同じ想いで歌ってるんだなーと思うとなんか感動。
歌い終わったところで観客全員でメッセージを叫ぶ。
『V6 10周年おめでとう! 10年、20年、ずっと一緒に楽しもう!』
叫んだはいいけど、最後に風船飛ばすことをすっかり忘れてて、みんなが飛ばした瞬間に「あっ」って焦るわたし。(どんくさ…)
慌てて飛ばそうとするもなかなか飛ばず、Aさんが飛ばしてくれました。お恥ずかしい。
メンバーの名前を1人1人コール。
その際「ブイシックス」っていうのが歯切れが悪いものですから、「ブイロク」って言う人もいたりして。
始めは周りとなかなか合わなかったんだけど、そのうちちゃんと合ってきました。
一定時間大きい声だしてると、なんかだんだん楽しくなってくるね。
Aさんと顔見合わせながらニヤニヤしながら叫びました。
本当に心の底からありがとうって思います。
びっくりしてくれることより、ファンの感謝の気持ちが伝わってくれればいいなと願いながら「ありがとう」を言いました。
メンバーの表情は見えなかったのですが、伝わってるかな?
伝わってるといいな。
帰りがけ、グッズ売り場のあたりにしばらくいたらなんと、雪が降ってきました。
雨男として数々の伝説を持つイノハラさんのせいだと思っていいんでしょうか。
せっかくだからそう思うことにします。(独断)
この良き日に雪とは。さすが。
寒くてしょうがないんだけど、気持ちはほかほかあったかい。
追記
ありがとうのうたを大合唱している間、彼らがどんな表情だったのか分からなかったのですが、(スクリーンにはペンライトの指示と歌詞が出てた)
後日「songs」という雑誌でそのときのメンバーの様子を知ることができました。
写真の中の6人はみんな優しい表情をしていて、ちゃんと伝わってたんだなぁって思ったらすごく嬉しかった。
大きい声でアンコールできなくてごめんよ。
何しろ風船が…(汗)。
でもそれまで「ありがとうのうた」をファンに向けて歌ってくれる、メンバーのその気持ちが嬉しくてコンサート中に何度も涙ぐんでいましたけれど。
でも本当は
ありがとうって言いたいのはこっちだよ!
って、少しだけ歯がゆい思いをしていました。
写真に写っている彼らの表情が本当に穏やかに笑っていたから、
よかったー伝わったー、と個人的にはそんな思いです。
お隣は先日ご一緒したAさん。
説明を読みながら2人でワキワキしました。
で、ジェット風船ですけれども。
以前、02年のコンサートの時は事前に膨らませておかないと大変なことになった記憶があるんですよねー。
あのときは自分で膨らませられなくて、友だちにやってもらったんだよなぁ…。
元気にしてるのかな…Eたん。とか感慨に耽っている場合じゃなくて、ホントに自分の肺活量じゃ無理っぽいって!
多分その時になってから膨らますのは無理なので、今から膨らましておいた方がいいかなー?と。
丁度非常階段の低い塀があるから隠しておけるし。
とか思索を廻らせていたら、Aさんがポツリと「喘息持ちだからできないな…」
ってめちゃめちゃ寂しそうに仕舞ってるんですよ。
で、頑張りましたわたくし。
とりあえずなんとか自分のを膨らましました(火事場の馬鹿力な感じで)。
もうね、膨らましてる最中とか思いっきりブサイクになってるのがわかるんですよ。
顔赤くなってるのも。
もう酸素不足でヘロヘロだったんですが、もうひと頑張りです。
よかったら膨らましましょうか?ってことで、Aさんの分もどうにかこうにか。
Aさんも申し訳なさそうに、でも喜んでくれててよかったす。
しかしほんと、やばかった。クラッてきました。
よく考えたら朝からチョコレートしか食べてないし(バカ)、目の前がぐらぐら。
そしたら右隣の2人組(おそらく高校生のお嬢さん)が、風船にすごい苦戦してるんです。
ちらちらこっち見てくるんです(汗)。
でも、もう無理!ごめん!
さて、サプライズ企画について開演前に説明がありました。
FCの有志の方(?)がステージに上がって説明を始めたのですが、非常に聞き取りづらい(苦笑)。
もうちょっと要領よくはっきりしゃべってくれませんかね?とちょっとイラっ。
サプライズの内容は、アンコールで6人が出てきたときにみんなで「ありがとうのうた」を歌うというもの。
歌に合わせてペンライトで文字を作るってやつです。
以下、印象に残ったところのみ。
愛メロでメンバーが2階に来た時、丁度真ん前でごーさんが踊ってくれましてね。
わたしは思わずごーさんよりも、ごーさんのウチワ持って呆然と見入ってるAさんが気になって時々見てました。
もーAさんってばポーっと固まっちゃってて。
もっと叫んでアピールすれば分かりやすく反応返してくれるかもしれないのに!
とか、うずうずしながら微笑ましく見てました。なんか友達の恋路を応援してるような気分。
目線でごーさんがAさんのこと見てるのは分かったので、よかったねーと思っていたら
ごーさんが移動した流れで隣にいたわたしとも目が合いました。
あっぶね!
落ちるかと思った!!(コンサートの魔力)
ごーさん格好よかったです。
もちろんイノハラさんもものすっご(以下略)
アンコールが終わり、ざわつきだす場内。
本来ならここで更にアンコールを叫ぶんですが、今日はサプライズがあるのでみんな必死で段取り確認。
必然的にアンコールの声はいつになく小さいものになります。
だってそりゃ風船膨らましてるんですもの。
2階からはアリーナの方々が必死で膨らましながらアンコールに合わせて手を叩いている様が見えます。
アリーナはそりゃ隠し場所ないし、事前に膨らませておくのとか無理だよね。
ファイト!
そんなんだからアンコールの声がすごく雑然としてしまって、なかなかステージに出てこない。
わかってます。
いくら代々木最終日だからって、アンコールが小さければ彼らは出て来ない。
それが彼らのポリシーだってわかってるんです。
わかってるんだけど、こっちだってそれどころじゃないんだ!!
焦りが募る頃、ようやく出てきてくれた彼らはどこか不満そうで。
「帰っちゃうよ?」みたいなこと言ってたような気がします。
が、
そんなこたーどうでもいいんだ。(何故かテンパり中)
ステージに出てきた瞬間にサプライズ企画が発動するのですから!!
というわけで
ありがとうのうた大合唱。
なんか…必死で声出して歌うんだけどさ、合ってるの?これ。合ってるの?みたいな感じ。
あんな広い会場で全員がぴったり合わせるなんて無理だって(泣)。
途中、気付いたイノハラさんが小声でナビってくれて。
それをきっかけに観客の声も合ってきて。
みんな同じ想いで歌ってるんだなーと思うとなんか感動。
歌い終わったところで観客全員でメッセージを叫ぶ。
『V6 10周年おめでとう! 10年、20年、ずっと一緒に楽しもう!』
叫んだはいいけど、最後に風船飛ばすことをすっかり忘れてて、みんなが飛ばした瞬間に「あっ」って焦るわたし。(どんくさ…)
慌てて飛ばそうとするもなかなか飛ばず、Aさんが飛ばしてくれました。お恥ずかしい。
メンバーの名前を1人1人コール。
その際「ブイシックス」っていうのが歯切れが悪いものですから、「ブイロク」って言う人もいたりして。
始めは周りとなかなか合わなかったんだけど、そのうちちゃんと合ってきました。
一定時間大きい声だしてると、なんかだんだん楽しくなってくるね。
Aさんと顔見合わせながらニヤニヤしながら叫びました。
本当に心の底からありがとうって思います。
びっくりしてくれることより、ファンの感謝の気持ちが伝わってくれればいいなと願いながら「ありがとう」を言いました。
メンバーの表情は見えなかったのですが、伝わってるかな?
伝わってるといいな。
帰りがけ、グッズ売り場のあたりにしばらくいたらなんと、雪が降ってきました。
雨男として数々の伝説を持つイノハラさんのせいだと思っていいんでしょうか。
せっかくだからそう思うことにします。(独断)
この良き日に雪とは。さすが。
寒くてしょうがないんだけど、気持ちはほかほかあったかい。
追記
ありがとうのうたを大合唱している間、彼らがどんな表情だったのか分からなかったのですが、(スクリーンにはペンライトの指示と歌詞が出てた)
後日「songs」という雑誌でそのときのメンバーの様子を知ることができました。
写真の中の6人はみんな優しい表情をしていて、ちゃんと伝わってたんだなぁって思ったらすごく嬉しかった。
大きい声でアンコールできなくてごめんよ。
何しろ風船が…(汗)。
でもそれまで「ありがとうのうた」をファンに向けて歌ってくれる、メンバーのその気持ちが嬉しくてコンサート中に何度も涙ぐんでいましたけれど。
でも本当は
ありがとうって言いたいのはこっちだよ!
って、少しだけ歯がゆい思いをしていました。
写真に写っている彼らの表情が本当に穏やかに笑っていたから、
よかったー伝わったー、と個人的にはそんな思いです。
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