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主にぶいしくすさんのことについて。 ゆるーくひっそり。
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使用したFD:4枚
バックナンバーフェア最終日に徹夜で打ち込み:6夜
必死で手書き:8ページ
取りこぼし:約30日分
「いっそコピペ可能な携帯に乗り換えられたなら」:2回
イノなきを残したいという強い想いの成就:4月下旬

アイドルが毎日ネタを提供してくれること:Priceless



というわけで適当に今までの苦労を振り返ってみました。
イノハラさんのweb日記が書籍化ですってよ!
なんかもう嬉しすぎる!
今までピコピコ地道にパソコンに打ち込んでたけどさ、
もう携帯の絵文字を(汗っ)とか(キラッ)とかで無理矢理表現しなくていいのね…!

(旧blogより)

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0時を越える瞬間、少しだけ意識して時計の針を見つめていました。

今になって思うことは、
自分が思っていたよりも、もっとずっと、彼らのことがすきだということ。

(旧blogより)

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ジャニーズファンだとカミングアウトしたところで、心置きなく語りたいと思います。

ここ最近、V6さんの露出が増えています。
雑誌、テレビ、新曲リリース、映画公開…
今年で彼らがデビュー10周年を迎えるということもあり、様々な形で祝ってくれているのはファンとしてとても嬉しいことです。
しかしそれも、前年に同じく10周年を迎えたTOKIOというお手本があったからだと思います。
ファンはもちろんですがそれ以外の人にも、10年という月日を祝ってもらえるのだということを(そしてそれが視聴率や売り上げにも反映するということを)示してくれた、大事なお手本があったからこそで。
そうした機会にとても恵まれている。
そう思います。


彼らを初めて目にしたのは、1995年バレーボールW杯のテレビ中継だと記憶しています。
前評判として当時中学生の姉から聞いていたのは、年齢が上のと若いのとに分かれていることくらいで、
あとは岡田さんの顔と名前と、「いのっち」という誰かのあだ名だけ。
当時のわたしはアイドルよりもお笑いの方が大好きで、小学生のくせにビッグ3を敬愛していました。
岡田さんの顔と名前を知っていたのも、たけしの「元テレ」を見ていたからという理由にすぎなかった。
ただまあなんとなく見ていたテレビ画面の中で、ああこれがオカダくんの入ったグループかと、
バレーボールのコートで歌い踊る彼らをどこか冷めて眺めていたのが最初。

第一印象は、「仲悪そう」。
だって、コートネット挟んで3・3で踊ってたんだもん。
ああやっぱり上の世代と若い人たちはコートで隔てるくらいの溝があるのね。なんて思っていました。
今思えばバレーコートでネット張ってなくてどうするんだって話ですけど、でもその当時の彼らから受ける「仲があまりよろしくない」という印象はあながち間違ってないのだと今でも思っています。
あくまで当時の印象、です。


ファンになってあとから振り返れば、あのドラマのあの役で?!とか、あのクイズ番組出てたの?!とか、
自分が確かに目にしていたはずのことに記憶はついていかなくて、
ファンになってから悔しい思いをしました。

たとえばドラマ「コーチ」。
すっごい好きだったんだよ!もうほんとに。毎日「田園」口ずさむくらい好きだったのよ。
なのにイノハラさんが出ていたのを知ったのはファンになってからで。
今思い出しても「ああ、工場にいた若者。……え?あれイノハラ?!」ってくらいイノハラさんだという記憶がないです。悲。

たとえば24時間テレビ。
当時はバラエティとして「鉄腕DASH」(まだ深夜枠)が好きで、そのつながりでTOKIOが司会の年にテレビに張り付くようにして見ていた。
その時のランナー。と、そのサポーター。
「脚ほっそいなー。コワイくらいだよ」
「つか、サポートが高熱って…。意味ねー。役に立ってねー。」
それでもゴールしたとき、武道館で待っていたメンバーが抱き合って、涙して、
しばらくその場にいた誰もが口を利けないほど、ランナーとサポーターを囲んだそのグループの輪が解けなくて。
あ。なんだ、ちゃんと「グループ」じゃん。
って感じたのをおぼろげながら思い出します。
そのときのランナーが剛ちゃんで、高熱出してたサポーターがイノハラだったなんて、
ファンになってもしばらく思い出せなかった。

それから、Mステ。
思えばイノハラさんをアイドルとして一番最初に認識したのはこの番組だった気がする。
歌の最中にわんさか出てくるジュニアに引き気味で見ていたら、ジェネレーションギャップのソロがなんだかよかった。



わたしがお笑いにはまっている間にも、彼らは視界に出たり映ったりしていたのに、
わたしのアンテナが拾わなかっただけで、今になってみれば本当に悔しく思うほどの貴重な時間が流れていってしまった。

だからファンになってからの時間は、一分一秒逃したくないと思う。
彼らのパフォーマンス、彼らのすること、彼らがファンに与えようとしてくれていることに、
ぴったりくっついていきたいと思う。

依存するのとは違くて。
ただ、彼らからしか与えられない感情は在ると思うから。
それをいつも受け取りたいし、発信し続けてくれる限り、応援していきたいと思う。


もうひとつ気づいたことがある。
わたしが知らない、彼らの結成からの数年の間に彼らの関係性は完成されていたのだと思っていた。
けれど実はいつでも彼らは成長しつづけていて、三十路を超えたメンバーがいる今、
また新しい関係性をなおも育みつつあるのだと。
10年たった今もなお、彼らの魅力を新しく発見することができる。
そんなグループのファンで、本当によかった。


彼らと同じ歩調で、ファンとして成長できたらいいと思う。
これからも。

(旧blogより)

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カテゴリ増やしてみました。
雨沢はジャニーズファンです。
なかでもV6がすき。(ついに言ってしまった…)

いつもいつも思うのですが、ジャニーズファンであるということをカミングアウトするのはとても勇気が要ります。
同時に覚悟も必要。
なぜかって、彼らに偏見を持つ人も当然いるだろうし。
「アイドルのファン」ってやはりオタクっぽい、マイナスイメージを持たれることもあると思います。
だからジャニーズファンってだけで初対面の人に苦手意識持たれたら悲しいので、実生活ではなかなか表に出しません。
出すとしたら、そんな偏見どうでもよくなっちゃうくらい仲良くなってからかな。
まぁ最初から気にしない人は全然気にしないんだろうけど。
実際偏見の目で見られた経験がなきにしもあらず…。
でもその気持ち、わかります。
わたし自身、ファンになる前はファン含めジャニーズ全体に偏見持ってましたもん。
なんで脱ぐんだ。ナルシストめ!とかね。
あと単純に、アイドルという虚像に「のめり込んでる人」はコワイと感じていた。
実際はそんな人ばかりじゃなかったですけれど。
ファンになってなかったら今でも「アイドルのファン」はコワイ人ばかりだと思っていたかもです。


自分がファンになった今、絶対に盲目的にはなりたくないと思っています。
彼らはもちろん白馬の王子様(笑)じゃなくて人間で、
わたしのなかで一番すきだなーと感じる細目のアイツ(あえて伏せる)にだって、短所はいっぱいあると思います。
ましてや全部肯定なんて出来ない。
そんな人がいたら(実際いるけど)それこそコワイ人認定です。

すごくマニアックな、それこそファンしかひっかからないような些細なことがらを楽しむ、ファン視点でしかわからない感覚ってのがあると思う。
ファン同士で内輪受けの話をするのはもちろん楽しい。
けれど、どこかでちゃんと客観的な目を持っていたい。
ファン的にはアリだけど、外から見たらどうかな?という。
特に新曲やテレビ番組など、彼らの評価を決めるのがファンだけではないときほど強く思う。
もちろん、彼らを100%客観的に見れるとは思ってないけれども。

わたしの趣味である演劇鑑賞でも、イチオシ君が出てるから好感持てるってのはアリだと思う。
けどイチオシ君が出てるから最高の作品、という考え方にはならないように気をつけてます。


ファンという自覚が芽生えてから6年くらい経ちますが、
ファンである自分と彼らとの正しい関係性とは?と考えることがあります。

昨年、精神的にいっぱいいっぱいで、もう家族・友人・学校・私生活すべてを投げ出したくなったものの、
彼らの姿を見てどうにか踏ん張ることが出来た、という経験があります。
逆に。
毎日の中で彼らを優先するあまり、大事なものが壊れてしまったこともあります。(学校生活とか…)

本当は、彼らの活躍を見て励まされる、めちゃめちゃ落ち込んでても「がんばって生きるぞ!!」と浮上できる。
プラス方向への推進力を与えられる関係。
そんなのが理想だと思います。

どっぷりはまりすぎて彼らが現実逃避の材料になってしまってはいけない。
ファンとして彼らをマイナス方向に利用するのは嫌です。
彼らもきっと本望じゃないだろうしね。
そう言ってるわたし自身、昨年のことを考えると必ずしも理想的なファンライフを送ってるわけじゃないけども。(だめじゃんね…)
これでコンサートとか始まると、日常とのバランスとるのが難しかったり、いろいろ苦労はあるけれど。
どういうわけか「落ちて」しまった自分の責任と思って。
落ちるって、堕落って意味じゃなくて、ふぉーりんらぶの方ね。
…すでに痛い発言してるっぽいけど。(反省します)

なんだかんだ言いましたが、まだまだ彼らを応援していくつもりです。
自分が万人に受け入れられる感覚じゃないのは百も承知だ!!
でもあまりヒートアップしないように、客観的な目を失わずに彼らを見守りたいと思っています。
こんなわたしですがお付き合いいただけると幸いです。

ファンになったおかげで出会えた人、経験できたことがたくさんあって。
わたしは今、それを誇りに思います。


最後に。
このブログを始める時に、とても心に残ったお芝居があると書きました。
そのお芝居には、V6のなかで一番好きだと思える人(前述の細目さん)が主演していました。
今思い出しても、いわゆるアイドル作品ではなかったと思っています。
あれほど感動した舞台は初めてで、もちろんそれは他のキャスト、スタッフ、たくさんの人がいい作品を作ろうと奮闘した結果でしょう。
だからこそ最後の台詞を言うために板の上に立っていたあのときの彼は、一舞台役者として世間さまに誇れるものだと思います。



来月1日に10周年を迎える彼らに感謝を込めて。

(旧blogより)

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