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主にぶいしくすさんのことについて。 ゆるーくひっそり。
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昨日は映画を観てきました。
東京グローブ座で昨日から公開の「ホールドアップダウン」。

V6主演でして。
いわゆるアイドル映画になってやしないか、ファンにしか分からないような寒い内輪ネタばっかだったらどうしようかと不安だったんですけども。

ちゃんと笑える作品でよかった。

つか、むしろ笑いすぎました。
内輪ネタは少々で、大半は物語上での笑い。
なんかあれは、一回ツボに入るとだめかもしれないね。
畳み掛けるようにくるから、止まらなくなるよ。
以下覚書。


冒頭の煙草をふかす井ノ原さんがかっこいいよ!(びっくり)
暗闇の中で火をつける横顔もいい感じだし。
個人的な趣味ですが、ジッポの音って好きです。煙は大っ嫌いですが。
この時点では「もしやイノハラ、かっこいいキャラなのか?!」と淡い期待。
数分後に夢はもろくも崩れ去る。

サンタのコスプレで強盗。
関係ないけど、屋外のシーンでまたあのへんで撮ってんのかとニヤリ。(はまっこ)
さぁそしてサンタコンビのかわいいこと!!
逃走用の車がレッカーされてて、「あ…」って銀行の前でまごまごしてる二人がおバカっぽくてイイネ!!

そして話が進めば進むほどイノハラが三枚目っぷりを発揮していて、きたよきたよーそうでなくっちゃ!と心躍るわたし。
そして常々、けんちゃんは成人男子でありながら可愛いと言って許される存在なんじゃないかと思っていましたが、
むしろ今回逆だよ!
イノハラが!か…かわい、い……?
ってなんか自分で言ってて拒否反応がっ…。
いやしかし、見事なナヨっぷりといい電車オタクのキモさ加減といい、婦人警官にデレデレするその姿までもっ。
おいしい!!
それでこそコメディ担当だよ!冒頭のかっこいいシーンは夢に違いないさ!!

公開前に本人たちが雑誌で散々、馬鹿馬鹿しいなーって何にも考えないで笑えるような映画だって聞いてたんで(多少不安はあれど)、
正直コントでもやりすぎる(そして寒くなる)感のあるイノハラがどうなってるかな〜?とちょっと不安だったのですが、
そのへんはいい感じに抑えられていてよかった。
馬鹿馬鹿しいことを真面目にやればやるほど、観てるこっちは可笑しくてたまらないというコメディの図式をやっと理解したのかイノハラ。

あと都合により大きく端折りますが、後半のホテルのシーンでは某ホラー映画のオマージュだということを知らないと辛いね。
わたしもその映画を観たことはないんで、正直間が持たないな〜と思ってしまった。

エンドロールで、それぞれの登場人物のその後が描かれてるのはよかったな。
というか、ここに出てくるイノハラさん@新郎が再びかっこよいかと思いきや、最後の最後のカットが情けない顔でした。
コメディを貫いた男。それでこそだ!!
と思ったのもつかの間、直後のけんちゃんの笑顔にジーンとしてしまった。
ここにきてコメディコンビがラブ・友情・感動をすべて兼ね備えていたことに脱帽。



帰りは電車が遅れてて、大久保駅まで歩きました。
一緒に行ったミナちゃん、もっといっぱいお話したかったんだけどなぁ。
夜遅かったので駅でばいばいしました。
次はコンサートで会えるといいな♪


さてさて、今日はバイト行く前にケーさんを購入してきます。

(旧blogより)

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ふらっと電気屋さんに行ったら、携帯電話が安かった。
そろそろ機種変更しようと思いつづけて4ヶ月くらいが経過しているが、
その間なかなか予算と折り合いがつかず、ド○モショップに入ってはため息をつく日々。


今日思った。
なんでわたしはド○モショップに拘ってたんだろうね。
近所の電気屋じゃなにが不満だったんだろう。
ブランド志向も大概にしろよわたし!予算ないくせに!
ばか!!

あまりの安さに売り場で呆然とする始末です。

また対応してくれたお兄さんがすごく丁寧に説明してくれまして。
聞けば電気屋さんでもポイント使えるらしいじゃないの!
この値段でポイント使ったら、ほとんど現金いらないんじゃないか?
と思っていたら案の定、お兄さんがざっと出してくれた見積もりはポイントで十分カバーできる範囲。
ちょっと古い901iで我慢しようと思っていたのだけど、どうやらもう少し高望みできそうです。

今日は時間がないので取り置きしてもらって、明日買いに行こうと思います。
あーこれでやっと鬼のようなパケ代から解放される…!
わたしものすごいパケット代使ってるんですよね。
携帯依存症かってくらい。
新しいケーさんはFOMAなのでパケホーダイです。ビバ☆


夜は友人と映画を観に行きます。

(旧blogより)

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カテゴリ増やしてみました。
雨沢はジャニーズファンです。
なかでもV6がすき。(ついに言ってしまった…)

いつもいつも思うのですが、ジャニーズファンであるということをカミングアウトするのはとても勇気が要ります。
同時に覚悟も必要。
なぜかって、彼らに偏見を持つ人も当然いるだろうし。
「アイドルのファン」ってやはりオタクっぽい、マイナスイメージを持たれることもあると思います。
だからジャニーズファンってだけで初対面の人に苦手意識持たれたら悲しいので、実生活ではなかなか表に出しません。
出すとしたら、そんな偏見どうでもよくなっちゃうくらい仲良くなってからかな。
まぁ最初から気にしない人は全然気にしないんだろうけど。
実際偏見の目で見られた経験がなきにしもあらず…。
でもその気持ち、わかります。
わたし自身、ファンになる前はファン含めジャニーズ全体に偏見持ってましたもん。
なんで脱ぐんだ。ナルシストめ!とかね。
あと単純に、アイドルという虚像に「のめり込んでる人」はコワイと感じていた。
実際はそんな人ばかりじゃなかったですけれど。
ファンになってなかったら今でも「アイドルのファン」はコワイ人ばかりだと思っていたかもです。


自分がファンになった今、絶対に盲目的にはなりたくないと思っています。
彼らはもちろん白馬の王子様(笑)じゃなくて人間で、
わたしのなかで一番すきだなーと感じる細目のアイツ(あえて伏せる)にだって、短所はいっぱいあると思います。
ましてや全部肯定なんて出来ない。
そんな人がいたら(実際いるけど)それこそコワイ人認定です。

すごくマニアックな、それこそファンしかひっかからないような些細なことがらを楽しむ、ファン視点でしかわからない感覚ってのがあると思う。
ファン同士で内輪受けの話をするのはもちろん楽しい。
けれど、どこかでちゃんと客観的な目を持っていたい。
ファン的にはアリだけど、外から見たらどうかな?という。
特に新曲やテレビ番組など、彼らの評価を決めるのがファンだけではないときほど強く思う。
もちろん、彼らを100%客観的に見れるとは思ってないけれども。

わたしの趣味である演劇鑑賞でも、イチオシ君が出てるから好感持てるってのはアリだと思う。
けどイチオシ君が出てるから最高の作品、という考え方にはならないように気をつけてます。


ファンという自覚が芽生えてから6年くらい経ちますが、
ファンである自分と彼らとの正しい関係性とは?と考えることがあります。

昨年、精神的にいっぱいいっぱいで、もう家族・友人・学校・私生活すべてを投げ出したくなったものの、
彼らの姿を見てどうにか踏ん張ることが出来た、という経験があります。
逆に。
毎日の中で彼らを優先するあまり、大事なものが壊れてしまったこともあります。(学校生活とか…)

本当は、彼らの活躍を見て励まされる、めちゃめちゃ落ち込んでても「がんばって生きるぞ!!」と浮上できる。
プラス方向への推進力を与えられる関係。
そんなのが理想だと思います。

どっぷりはまりすぎて彼らが現実逃避の材料になってしまってはいけない。
ファンとして彼らをマイナス方向に利用するのは嫌です。
彼らもきっと本望じゃないだろうしね。
そう言ってるわたし自身、昨年のことを考えると必ずしも理想的なファンライフを送ってるわけじゃないけども。(だめじゃんね…)
これでコンサートとか始まると、日常とのバランスとるのが難しかったり、いろいろ苦労はあるけれど。
どういうわけか「落ちて」しまった自分の責任と思って。
落ちるって、堕落って意味じゃなくて、ふぉーりんらぶの方ね。
…すでに痛い発言してるっぽいけど。(反省します)

なんだかんだ言いましたが、まだまだ彼らを応援していくつもりです。
自分が万人に受け入れられる感覚じゃないのは百も承知だ!!
でもあまりヒートアップしないように、客観的な目を失わずに彼らを見守りたいと思っています。
こんなわたしですがお付き合いいただけると幸いです。

ファンになったおかげで出会えた人、経験できたことがたくさんあって。
わたしは今、それを誇りに思います。


最後に。
このブログを始める時に、とても心に残ったお芝居があると書きました。
そのお芝居には、V6のなかで一番好きだと思える人(前述の細目さん)が主演していました。
今思い出しても、いわゆるアイドル作品ではなかったと思っています。
あれほど感動した舞台は初めてで、もちろんそれは他のキャスト、スタッフ、たくさんの人がいい作品を作ろうと奮闘した結果でしょう。
だからこそ最後の台詞を言うために板の上に立っていたあのときの彼は、一舞台役者として世間さまに誇れるものだと思います。



来月1日に10周年を迎える彼らに感謝を込めて。

(旧blogより)

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雨沢は演劇が好きです。

きっかけは某劇団のミュージカルをテレビで見たときに、
演劇発声のわざとらしさに「さむいな」と感じながらも、ある瞬間に

あ、いいな。

と思ったんですよね。
なんとなく見てたら終幕後のカーテンコールが映り、やがて舞台上に出演者が勢ぞろい。
そのときの役者の表情ってば、それまで演じていたのと全然違っている。
当たり前ですが、役から役者自身に戻る。
小学生の子が、おばあちゃんが、意地悪い奴が、幽霊が、みんなそれぞれひとりの大人に戻っていく。

今でも、このちょっとほっとする時間が「いいな」と思う。

カーテンコールはどんな舞台でも大好きな場面。

(旧blogより)

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こんにちは。
雨沢(あまさわ)といいます。

このブログでは、趣味や思いつきの雑記などをゆるーく語りたいと思っています。

タイトルにあるhumble beeとは、マルハナバチの俗称らしいです。
マルハナバチというと他にもbombus bee(学術名)、bumble bee(俗称)といった名称があるらしいです。詳しくは知りません…。

昨年、とある舞台を観てとても感動したので、それにちなんだタイトルをつけました。
劇中マルハナバチについて、その羽の生えている位置やなんかから、飛行力学的に(?)は空を飛ぶことができない蜂なのだと言う場面があって。
物理の法則に従ってない、なぜ飛んでいるのか学問的に説明できない。

それでも飛ぶんだ。

ってなかんじの台詞が印象的で。
その舞台に出ているひとと、その舞台そのものが好きで、このタイトルをつけました。

ちなみに、その舞台のことを語ればおのずとブログの傾向が見えてくるように思います。
詳しい話はまた後日。

ひとつだけ、雨沢はとんでもなく遅筆であることを記して、ごあいさつを終わりたいと思います。

(旧blogより)

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